要点
- B1ビザは、会議・カンファレンス・契約交渉など、アメリカへの一時的なビジネス渡航のためのビザで、報酬を得る就労はできません。
- 申請の前に、有効なパスポート、規定に合ったパスポート写真、メールアドレス、支払方法を準備しておきましょう。
- 面接には、DS-160の確認ページ、予約確認書、渡航目的を証明する書類を持参します。
- 領事館の審査官は、資金の証明と、帰国の意思を示す自国との強いつながりを確認します。
一時的なビジネス目的でアメリカを訪れる場合、通常はB1ビザが必要です。多くの場合、B1/B2の観光・商用兼用ビザの一部として発給されます。手続きの中心となるのはビザ面接で、領事館の審査官が渡航目的、書類、そして渡航後に帰国する意思があるかどうかを確認します。
このガイドでは、B1ビザの対象範囲、準備する書類、面接への臨み方をご案内します。これは法的助言ではなく一般的な案内ですので、申請を担当するアメリカ大使館・領事館の個別の指示に必ず従ってください。
アメリカのB1ビジネスビザとは?
B1ビザは、対象となるビジネス活動のために一時的にアメリカへ入国する渡航者向けの非移民ビザです。よくある例は次のとおりです。
- 会議や打ち合わせへの出席
- カンファレンスや展示会への参加
- 契約交渉
- ビジネスリサーチ
B1ビザでは、アメリカ国内で報酬を得る就労はできません。
申請前に用意しておく書類
申請を始める前に、次の基本的なものを準備しておきましょう。
- 有効なパスポート
- 規定に合ったパスポート形式の写真
- 確認メールを受け取るメールアドレス
- 手数料の支払方法
面接に持参する書類
B1ビザの申請は面接で決まることがほとんどです。書類は整理して、すぐに手渡せる状態で持参しましょう。
基本の必須書類
パスポート、DS-160の確認ページ、予約確認書、そして大使館ごとに指定される各種レシートです。
渡航目的を示す書類
- 会議の招待状やカンファレンスの登録確認書
- 渡航の目的と日程を説明するビジネスレター
- 勤務先による、役職と出張承認の証明
- 訪問予定のアメリカ企業からのレター(該当する場合)
資金と自国とのつながりを示す書類
在職証明、給与明細、そして渡航費用をまかなえること・帰国する予定であることを示す財務書類です。
自国とのつながりが重要な理由
審査官は、あなたが一時的な訪問者であり、渡航後に帰国することを確認する必要があります。それを示すのに役立つのは、自国での仕事、家族の事情、居住実態、在学中の学業、その他の法的な結びつきなどです。
面接のコツ
いくつかのポイントを押さえると、面接がスムーズに進みます。
- 質問には、説明しすぎず、率直に答える
- 書類は整理して手元に置いておく
- 回答がDS-160に記入した内容と一致するようにする
iVisaでは、事前に準備したい方向けに、ビザの専門スタッフによる任意の面接コーチングもご用意しています。
費用
手数料は、ビザの種類や申請場所によって異なります。iVisaをご利用の場合、政府へのビザ手数料はiVisaのサービス料とは別になっているため、当局に支払う分とサポートの対価とを分けて確認できます。予想外の出費を避けるため、申請前に最新の料金を確認しておきましょう。
よくある質問
B1ビザで働ける?
いいえ。B1ビザは一時的なビジネス訪問のためのもので、報酬を得る就労はできません。
どのくらい滞在できるの?
滞在期間は、入国地点でアメリカ税関・国境警備局(CBP)が決定します。通常は最大6か月です。
犯罪経歴に関する書類は必要?
要件は大使館や個々の事情によって異なります。お住まいの地域の大使館の指示に従ってください。
勤務先のレターとアメリカ企業のレター、両方いる?
必ずしも両方は必要ありません。大切なのは渡航目的を明確に証明することです。ただし両方を用意できる場合は、申請をより強固にできます。
書類を忘れたらどうなるの?
審査官が手元の書類で判断する場合もあれば、あとから書類の提出を求める場合もあります。整理を心がけておけば、遅れの可能性を減らせます。
iVisaのサポート
iVisaでは、よくあるミスを避けられるよう、申請準備のご案内、書類チェック、任意の面接コーチングを提供しています。iVisaは民間の渡航書類サービスであり、いかなる政府機関とも提携していません。公式な規則や要件については、申請を担当するアメリカ大使館・領事館をご確認ください。




