要点
- キルギスとエジプトのビザ免除協定が、外交旅券・公用旅券・特別旅券の保持者のみを対象に発効しました。
- 対象となる保持者は、いずれの180日間においても最長90日間滞在でき、入国・出国・通過が認められます。
- この協定は2025年11月にカイロで署名され、2026年3月にキルギス議会が批准し、2026年4月に法律として署名されました。
- 一般の観光客やビジネス目的の渡航者は、これまでどおりの手続きでビザを取得する必要があります。
ほとんどの渡航者は使えないビザ協定
キルギスとエジプトのビザ免除協定が発効しました。ただし対象となるのは外交旅券・公用旅券・特別旅券の保持者に限られ、一般の観光客やビジネス目的の渡航者は含まれません。
対象となる旅券の保持者は、いずれの180日間においても最長90日間滞在でき、入国・出国・通過が認められます。
協定が結ばれた経緯
この協定は、キルギスのサディル・ジャパロフ大統領がエジプトを訪問した際、2025年11月にカイロで署名されました。エジプトのアブドルファッターフ・シーシー大統領は、この会談を「歴史的で、二国間関係の新たな展望を開く一歩」と評しました。
キルギス議会は2026年3月にこの免除を批准し、ジャパロフ大統領が2026年4月に法律として署名しました。
一般の渡航者への影響
ほとんどの人にとって、変わることはありません。一般旅券の保持者が両国間を渡航する場合は、これまでどおりの手続き、つまり経路に応じて電子ビザ、到着ビザ、または大使館での申請でビザを取得する必要があります。
この免除の恩恵を受けるのは政府職員や外交官で、観光や商用の渡航者ではありません。旅行を計画している方は、予約の前にご自身の旅券に必要な要件を確認してください。選択肢はキルギスのビザ情報ページで確認できます。




