要点
- iVisaを通じて受け取る入国カードは、政府が発行するものと同じ書類です。誰に必要か、何が求められるか、承認するかどうかを決めるのは、引き続き渡航先の政府です。iVisaの役割は申請の体験を提供することで、ガイド付きのフォーム、エラーチェック、提出を担います。書類そのものを発行するわけではありません。
- この記事では、旅行者がよく誤解している2つの点を取り上げます。見た目が違うフォームなら書類も違うという思い込みと、直接申請したほうが「より公式」だという思い込みです。タイのTDACを例に、iVisaが同じ必要情報を集めていること(ガイド付きの流れに合わせて並べ替えているだけです)、そしてタイ自身の規則で旅行者に代わって提出することが明確に認められていることを示します。どちらの方法でも、政府が承認したまったく同じカードを受け取れます。
- さらに、実際に何を受け取れるのか、どう確認すればよいのかを、両方の方法についてご説明します。承認されたカードはメールとiVisaのアカウントに届き(形式は渡航先によって異なります)、何か問題があれば24時間365日のサポートを受けられます。直接申請は無料で、いつでも選べます。iVisaの料金はガイド付きの確認とサポートの費用で、書類の料金ではありません。どちらの方法でも、タイの入国カード更新(Update Arrival Card)の照会機能のように、政府のシステムで改めて確認できます。
入国カードをオンラインで検索すると、政府のウェブサイトと、iVisaのような渡航書類サービスの両方が検索結果に表示されることがあります。では、iVisaのような第三者のサービスを通じて申請しても、政府が発行するものと同じ書類を受け取れるのでしょうか。
はい。iVisaを通じて受け取る入国カードは、その旅に必要な政府の公式の入国カードです。
では、iVisaで申請するのと、政府のウェブサイトで自分で申請するのとでは何が違うのでしょうか。iVisaのサービスの中心は、旅行者がとても簡単で便利に書類を取得できるようにお手伝いすることです。使いやすいフォーム、カスタマーサポート、ガイドに加えて、複数の渡航書類を同時に申請できることなど、さまざまなメリットがあります。政府のプラットフォームから申請することもいつでもできますが、iVisaは便利でスムーズな手続きを求める旅行者のために、プレミアムなサービスを提供しています。
つまり、入国カードを取得するための要件を定め、最終的に入国カードを承認する責任を持つのは渡航先の政府です。iVisaは旅行者のために手続きをスムーズにし、入国カードをメールでお届けします。
iVisaでの入国カードの申請はどのような流れ?
誰に入国カードが必要か、どのような情報を記入する必要があるか、いつまでに提出する必要があるかを決めるのは、渡航先の政府です。iVisaを利用しても、これらの要件は何も変わりません。
わかりやすい例が、タイ デジタル入国カードです。
タイ入国管理局のタイ デジタル入国カード(TDAC)では、パスポート情報、渡航情報、タイでの滞在先の情報、一部の健康に関する情報の記入が求められます。

iVisaが提供しているのは、申請を完了するためのもうひとつの方法です。
政府の申請を自分で記入する代わりに、iVisaのタイ デジタル入国カードの申請を利用することもできます。
iVisaは、ガイド付きの申請でTDACに必要な情報を集め、よくあるミスや記入漏れがないかを確認し、適切な手続きで提出します。
これはiVisaが自分たちの手続きをそう説明しているだけではありません。タイ政府の公式のTDACのよくある質問では、旅行会社が依頼を受け、必要な情報を提供されている場合には、顧客に代わってTDACを提出できることが明確に確認されています。
これがiVisaの役割です。iVisaは申請の手続きをお手伝いし、もととなる要件と最終的な書類は政府が発行します。iVisaのウェブサイトやアプリから申請した場合は、iVisaがその書類をメールでお届けします。
何を受け取れて、どう確認できるの?
入国カードが承認されると、iVisaがメールで直接お届けします。iVisaのアカウントからいつでもダウンロードすることもできます。正確な形式は渡航先によって異なり、ダウンロードできる書類、QRコード、照会番号、そのほかのデジタルの確認書などがあります。
予想より時間がかかっている場合や、途中で何か問題が起きた場合は、サポートチームが24時間365日対応します。チャット、WhatsApp、メールでお気軽にご連絡ください。とはいえ、その必要が生じることはめったにありません。iVisaの専門スタッフによる確認は、そもそも提出前にミスを見つけるように作られており、申請者の99%が承認を受けています。
自分で申請する場合に入国カードがどのように届くのか気になる方のために、その仕組みもご紹介します。
タイの場合、公式のTDACの案内によると、提出が完了した後にTDACをダウンロードでき、登録したメールアドレスにも送られます。完成したTDACにはQRコードが含まれており、デジタルで保存しておくことも、控えとして印刷しておくこともできます。
どちらの方法で申請しても、提出内容を改めて確認する実用的な方法もあります。タイの公式の入国カード更新(Update Arrival Card)機能では、次の情報を使って既存のTDACを呼び出せます。
- TDAC番号
- 生年月日
- 国籍
これにより、旅行者は受け取ったTDACの内容が、タイ政府の公式システムにある提出内容と一致していることを実際に確認できます。
すべての渡航先で同じ照会機能が用意されているわけではないため、入国カードの確認方法は渡航先によって異なります。QRコード、照会番号、デジタルの記録、そのほかの政府のシステムを使う国もあります。
iVisaの申請は、なぜ政府の申請と見た目が違うの?
iVisaで記入するフォームは、iVisaが設計したものだからです。
iVisaは、政府が求める情報をもとに、ガイド付きの申請を作っています。質問の順番が違っていたり、細かいステップに分かれていたり、補足の説明が付いていたりすることがあります。
提出前には、よくあるミス、記入漏れ、矛盾がないかも確認しています。
これは、後から修正するのが難しいミスがある場合に特に役立ちます。たとえばタイのTDACのシステムでは、提出後に一部の情報を更新できますが、よくある質問によると、氏名、国籍、生年月日、パスポート番号などの項目は、通常の更新機能では変更できません。これらのいずれかが間違っていた場合は、TDACを新しく提出し直す必要があります。つまり、見た目の違うiVisaのフォームはサービスの一部であり、別の種類の入国カードではありません。
政府に直接申請することもできる?
はい。
政府が直接申請の手段を用意している場合は、旅行者が自分で手続きを済ませることができます。
タイの場合、旅行者は公式のTDACの申請を政府に直接、無料で行えます。
フォームの記入、情報の確認、手続きの管理を自分で問題なくできる方なら、それで十分かもしれません。iVisaは、ガイド、提出前のチェック、状況の確認、カスタマーサポートを含む、もうひとつの申請の体験に対してサービス料をいただいています。
どちらの方法も有効で、政府が発行する入国カードを受け取れます。違うのは申請の体験です。
なぜiVisaの料金がかかるの?
iVisaの料金は、追加の申請サービスに対するものです。
政府手数料は各当局が定めるもので、政府のウェブサイトで直接手続きすれば無料の入国カードもあります。
iVisaのサービス料には、次のようなものが含まれます。
- ガイド付きの申請プラットフォーム
- よくあるミスや記入漏れのチェック
- 情報と添付書類の確認
- 申請の処理と提出
- 状況の確認
- カスタマーサポート
手続きを自分で問題なく進められる旅行者には、直接申請がぴったりです。iVisaは、ガイド、申請内容のチェック、サポートを受けながら進めたい方のためにあります。
どちらの方法でも、違いははっきりしています。申請の体験はiVisaのもの。入国カードは政府のものです。



